豊橋口の鉄道ブログ

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ワムの居る風景、富士市編

今回はすぐに続き記事を書きます

前回同様岳南鉄道に来ました。
吉原の駅で切符のほかにいろいろ購入、収集癖がある訳ではないですが使わない切符まで購入です。
全ての切符が硬券ですので、記念にもなります。ここへ来た証ですね。

日付と鋏を入れてもらいいざ乗車です。
今日は動いているかどうかドキドキしながらあの機関車がいる駅へ・・・
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見事にパンタが上がっていました、機関車は生きている方が美しいですからね。
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構内を行ったり来たり、せわしなく動きます。
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ワムの横をかすめながら進みます。
IMG_0008_20120318075450.jpg
動いてる感を出したくて流し撮りです。
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同じような画像ばかりが連なってきましたね・・・
IMG_0010_20120318075449.jpg
ここだけで100枚近く撮影しています。
駅に戻ります、がまだまだ撮影は終わりません。
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今度は作業員の手信号で来ました!
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ワムを引いて来ないな・・・なんて思ってましたが、イベントの一環だったようです。
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これはトランシーバーでの入れ替えですね。
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武骨な車体に反して結構軽快に動きます。
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働く男たちって感じですかね?
そろそろこいつの説明を・・・前回省略したのはここでのネタ稼ぎです(笑)
ED501
こいつは今の上田交通の前身である上田温泉電軌がデロ301として昭和3年に製造しました。
使用用途が無くなったためだったか、現在の名鉄三河線の前身、三河鉄道へ昭和15年に譲渡され名鉄に併合後も引き続き使用されました。
昭和44年岳南鉄道1500V昇圧に際して機関車が足らなくなったため、名鉄より借入
次の年には編入されました。
デロ301時代の面影は余りありませんが、名鉄の機関車としてはローマン体の切り抜き文字が輝いています。
川崎造船の機関車らしくボンネットには抵抗器が納められており、愛嬌をましてくれてます。


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とこれを撮った所で乗り潰しに向かおうとしました
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こっちを忘れていたのはナイショです・・・
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貨物の取り扱いがある駅らしくとっても広い構内です。
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ワムを牽いて待機です。
ここで反対列車が来たので終点、岳南江尾まで向かいました。
が、特に何もなくちょっと悲しくなりました・・・
折り返しの電車に乗ったんですが車内はこんな感じ
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もっと頑張らないといかんようですね。
先ほどの比奈の駅の次の駅、岳南富士岡という駅には小さいながらも整備工場があります。
そこにはこんな機関車も置いてあります。
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前から
IMG_0022.jpg
はい、機関車の説明入ります。
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まずはこちら
ED291
これは現在の飯田線の前身にあたる豊川鉄道が昭和元年にデキ52として製造、国鉄に引き継がれ、その後ED29に買い番されました。
昭和34年に廃車になり岳南鉄道へ譲渡、国鉄は1500Vだったので600Vである岳南鉄道では配線を繋ぎ換えて使用していました。
昭和44年の岳南鉄道昇圧時に再び1500Vに戻されて使用されて来ましたが貨物の衰退とともに予備車になり現在に至っております。
至っておるという事は現在も車籍があり、動いてませんが現役機です。
ED501と違い古いのにあまり武骨ではないスタイルを有していますが、元々デッキ部分に砂箱が設置されておりその頃はさぞかし武骨だったと思われます。
日本車両らしい特徴の砂箱位置ですが、現在は台車に納められております。
ちなみに、車両銘板では昭和2年製となっております。

続きましてこちら
IMG_0024.jpg
ED40 (ED402 ED403)
これは比較的新しく、昭和40年、41年に松本電鉄が2両を日本車両で製造しました。
東京電力のダム建設の資材輸送のための製造だったため使用期間が短く次の譲渡を決めており750Vと1500Vの複電圧回路付きでした。
昭和46年に岳南鉄道に入線、複電圧回路のおかげで改造は特に行われずにすぐに使用を開始しました。
以後岳南鉄道の主力機関車として使用されています
1番が存在しないのは松本電鉄にED301が存在したためで、岳南鉄道でも改番されずに使用されています。
他の2機とは違い窓下に銀の飾帯があったりと近代的なスタイルを有しています。
402と403の違いは色以外にもデッキの取り付け位置が若干違ったりしています。
岳南鉄道のHPによると乗り心地もよく扱いやすいらしいです。

IMG_0025.jpg
そんな2台がいる駅でした。
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反対側から列車も到着したので撮影地へ移動です。
移動後すぐに貨物は来ました。
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先ほど待機していた貨物がその編成で来ると思いましたが、同じ場所に居た撮影者に聞いたところ単機だと言われがっかり・・・
撮れないよりはよっぽどいいと自分に言い聞かせております・・・

吉原の駅に戻ってきました。
ここにはワムがたくさんいるはずです。
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あれ?
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あれれ?
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少ないですね。
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岳南鉄道の車両とも一緒に
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この階段を上って行くと
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こんな風景に出会えます。
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ワムの後ろにはやはりこいつがいます。
似合いますね~
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おなじみになってきた?愛知機関区のDE10紹介です。
1726号機です、1727と同じく米原に新製配置、稲沢に途中から編入しました。
1年ぐらい休車の期間があったはずです。

この後はおとなしく帰宅、快速が走っていない静岡地区は時間がかかります。
走っても走っても静岡県内・・・やっとの思いで到着しても浜松ですのでね・・・

ワムの記事はこれで終わりになったはずです。
地元の東海道線を走る貨車がまた一つ無くなり、完全にコキで統一されました。
こんなに長い期間走っていたという事はとっても扱いやすい貨車だったんでしょうね。
ワム自体は改造されてトロッコになったり、個人に販売されて倉庫になっていたりしてまだまだ使われそうです。

2012/03/03

最後まで読んで下さった皆様ありがとうございました。
ちょっと長い記事になりまして申し訳ございませんでした・・・
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  1. 2012/03/18(日) 09:21:23|
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