おはようございます。
今日から山陽本線が全線復旧し運転再開ですが、さっそくの土砂崩れで運転取りやめ中。
今年は本当に災害が多く、困ってしまいます。
そんな躓いている山陽本線の傍らで運転していた水島臨海(船舶)と山陰本線の貨物列車の運転も終了。
今回は話題だった山陰線の陰に隠れて細々と昼間の運用をこなしていた水島臨海のDE701を

検査明けでいきなり昼間の運用に登場した時はびっくりしましたが、よく考えてみれば
船舶での輸送が始まって朝の臨時貨物が運転しだした関係で整備に不都合が生じるための処置かな?
自社の機関車が自社の車庫に居なくなる時間の方が多くなるわけですからね
鉄道に限らず災害が起きてからの対応が早いのは素晴らしいことだと思います。
ほかの国のことはわかりませんが、船と鉄道で輸送するプランを立ち上げてから実行まではびっくりするぐらい早いですよね。
そんなことが起きないことが一番なんですが、自然の力にはどうしてもあらがえません。
まだまだ爪痕が深く残っていますが、頑張っていかないといけませんね!
2018/08/25
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- 2018/09/30(日) 05:49:51|
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